2017/05/15 (月)
カセットテープレコーダ修理 [Diary]
長年使っていた、カセットレコーダー、WM-D6Cを修理。
再生の時に、巻き取り側リールが回らない。
なにかが経年劣化で緩んでいるかベルトが伸びているのか。。。
webで調べると結構修理している方がいらっしゃるので参考にさせていただきました。
4本ねじを外して裏蓋をあけると、ぎっしりの基板、
基板の4隅にあるねじ(一本はボディアースの板をはさんである)をはずすと、メカ部分にアクセスできます。
どうやら駆動系で一本だけ使われているベルトが弱っているようなので、amazonで見かける修理用ゴムベルトを買ってみた。
どうしてこう中国製のベルトはゴム臭いのか。。。
といいつつ、ローラーの押さえ金具を四苦八苦して外してちょうど良さそうな長さのゴムに交換。
金具を戻す時によけいなバネが外れたり、押さえ金具がずれたりして、苦労しましたが、なんとか復帰。
このあたりを参考にさせていただきました。
http://koutoyhosp.blog.fc2.com/blog-entry-1119.html?sp
http://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/6270/audio/wmd6c_1.html
感謝(^^)
Posted by ちはる at 23:37 Comment ( 0 )